drop around(旅雑貨と旅道具)
あなたにとって、人生は何ですか?
青山剛士さんと吏枝さんにとって、人生は“旅”。本日ご紹介するのは、「Life is travel!」をテーマに、旅と暮しをつなげるさまざまな活動をしているユニット、drop around(ドロップアラウンド=ちょっと立ち寄る、という意味)のご紹介です。
初めてdrop aroundのお二人に会ったのは今から2年前。「旅をテーマにものづくりをしているユニットがいる」という噂を聞きつけ、二人がまだ越してきたばかりというアトリエを訪れたのでした。初めて会う剛士さんと吏枝さんは、二人ともほっこり系。初対面の緊張を感じさせず、まるで旧知の友人と話しているかのよう。一方で、彼ら二人が作っている作品や、旅先で集めた雑貨や、旅先で切り取った写真が、どれもとってもセンスがいいのです。
見知らぬ国への旅も、近所へのお散歩も、drop aroundの二人にとってはすべてが旅。だから、二人の作品には、旅先の朝目覚めたときに感じるような、ドキドキとワクワクが入り交じったような空気感が漂っているのです。そんなdrop aroundのお二人が花市にはどんな旅支度でやってきてくれるのか? 本日は特別にちょっとご紹介しましょう。
上の写真はdrop aroundの移動旅屋さんセット。オリジナルの旅グッズと旅先で集めてきた道具達です。
花市用に作ってくれたという新作かごバッグ。内かごは取り外しOKなので、それぞれ単品でも使うことができます。風呂敷で包んだような形がポイント!
旅行者にぴったりのガイドサイズ用のブックカバー。コラージュしたタグが旅気分を盛り上げてくれます。厚さにも対応できるつくりに。
手製本のトラベルノート、帯芯で作った小分け袋。どれもピカピカしたものでなく、時間を経たような味わいのある質感を追求しています。
drop aroundは、恵比寿で週末だけ開いている小さな雑貨店を運営しています。上の写真がその様子。素敵ですねー。花市ではどんな“お店”を開いてくれるのか楽しみです。
ここで紹介した以外にも、国内外から見つけてきた旅雑貨や、手仕事から生まれたオリジナルの旅道具をたくさん販売してくれる予定。皆さん、4月7日と8日は、旅の途中で泉龍寺にdrop aroundしてみませんか?
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