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2007年3月 6日 (火)

国井哲治さん(木の棚、木の箱)

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国井さんに初めて出会ったのは2002年の冬。雪景色の森の中に佇む小さな一軒家を見たとき、思わず「わあー」とため息を漏らしてしまったのでした(こんな家です)。この小さな一軒家は、国井哲治さんと恵子さん夫妻が、5年間かけて自分たちで建てた家。トンカントンカン、コツコツコツコツと…。

それは、「かわいい」とか「おしゃれ」とか「シンプル」という言葉だけでは言い表せない、とても芳醇でやさしい空間。「もし家を建てるなら、国井さんの家と同じ家を建てたい(建てて欲しい?)」と、密かに願っています!

ひっそりと小さな森の中で暮らす哲治さんと恵子さんは、本当に穏やかな人柄。国井家を訪れるたびに私たちは命の洗濯をしてもらってる気分になるのです(他にも癒されている人多し)。そんな国井さんが、小さな森を飛び出して今回の花市に出店してくださるというのはいまだに信じられない気持ち。ダメ元で「花市に出ませんか」と相談したときに、「私たちでよければ喜んで」というお返事をいただいたのですが、思わず「え? 出てくれるんですか?」と聞き返してしまったほど。

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そんなわけで快く花市に出店してくださることになった国井さん。「さて、何を出しましょう?」という国井さんの問いかけに私たちは「棚!」と思わず叫んだのでした。自分たちで家を建てたのをきっかけに、現在は大工さんになった国井さん。家はもちろん、テーブルもイスも窓も全部手づくりしています。その中でも、いつも私たちがちらちら気になるのが木の棚。ぽっこりデベソのような棚受けに木の板を乗せただけのシンプルなものなのですが、これがとてもかわいい。自分たちが欲しいということもあり(!)、思わず国井さんにリクエストしたのでした。

そして、もうひとつリクエストしたのが、木の箱。以前、国井さんの家に行ったとき、小さなプランターが入った箱がとってもシンプルでかわいくて、思わず「売ってください!」と言ってしまったのです。「多分作れると思う」という国井さんの緊張感のある返事に、私たちは「お願い、作って!」と祈る日々です(今日現在)。 

控えめで、普段あまり人前に出ることのない国井さんを、親愛なる皆さんに紹介できるのはうれしい限り。4月7日と8日は、国井さんのやさしい空気に包まれてみませんか?

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