工房イサド「家具と木工品」
コトコト、ざわざわざわ、ピピピピピ…。
工房イサドは、泉龍寺の森の中で木の音と自然の音とみんなの笑顔に囲まれて、いつも大にぎわいのお店。
机や椅子、器にスプーン、フォーク、カットボード、おもちゃ、鳥のブローチや古材を使った額など、木の国の世界が広がります。
工房主の本田淳さんは、笑うと少し目が下がる優しい顔。木と家具の事ならなんでもおまかせです。最近はいろいろな木の実にも興味があるご様子。
現在は埼玉県の松伏町に工房を構えて、日々、様々な木材と向き合いながら制作活動をしていますが、昨年の花市、もみじ市に続き、今年の花市も泉龍寺へやってきてくれます。
「今回の花市では新しいことにも挑戦してみたいけれど、でもどうしようかなー?」と思案中のイサドさん。今回どのような作品が並ぶのか?小さな森の中に広がるイサドワールドは当日までのお楽しみ。
もしみなさんが花市へ来たら、ぜひとも家具の事、木のお話、それ以外にもイサドさんに話しかけてみてください。きっとイサドさんの笑顔に癒されること間違いなしです。
そして、先日ご紹介しました小谷田潤さんと同じく、イサドさんも、ほかにもう一つ、とっておきの作品が! それはまた後日ご紹介することにしましょう。
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