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2008年4月 7日 (月)

THE YOUNG GROUP「ライブ」(27日)

011

昨年の12月。栃木県の、あるカフェのオーナーと食事をしていた時のこと。
「誰かが置いて行ったCDなんだけどね、とてもいいんだよ。うちのカフェでは邦楽はかけないんだけど、これならいいと思って」
といって聴かせてくれたのが、THE YOUNG GROUPのアルバム「TJONNIK」でした。

ナイーブで、壊れそうなくらい美しくて繊細な木之下渉さんのボーカルと、土信田有宏さんのギターによって紡ぎだされるメロディ。どこの国にも属さないような神秘性を持ちながら、誰をも優しく包み込むような“朝”のような穏やかさをもったメロディ。

儚さと美しさを併せ持った二人の音楽に、ある人は救われ、ある人は切なくなり、ある人はきっと、旅に出たくなるでしょう。

<THE YOUNG GROUPライブ>
日時:4/27(日) 
場所:鐘楼の下にて

【THE YOUNG GROUPのお二人に聞きました】

・花市ではどんな演奏をしたいですか?
花市という、ものを作るエネルギーみたいなものが溢れている場で演奏できるのが、すごく楽しみです。新曲を中心に演奏する予定で、新しいアイデアをためしたいと考えています。

・演奏以外で、花市での楽しみは?
未知なので色々。

・花市へ来てくださるお客様にひとことお願いします。
rock’n roll is not dead

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