馬越寿展 12/12~1/20 at ナノリウム
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みなさん、「アルネ」の最新号をご覧になりましたか? 私は、表紙の女の子が、とってもあたたかそうなニット帽を被っている様子に釘付けになりました。今回の号では、たくさんの毛糸の編みものが紹介されているのですが、アルネを発行するイオグラフィックのショップアンドギャラリーでは、それに関連して「編みもの・帽子とマフラー展」が開催されています。うーん、どれもかわいいです。貴重ですよー。
ますます寒くなるこれからの季節、大切に作られた帽子とマフラーがあれば、あなたの体も心も、きっとほっこりあたたかくなるはず!
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現在、代官山の無垢里で行われている、愛知県常滑市の陶芸家・谷口晃啓さんの個展。DMに写っているコーヒードリッパー(というかサーバーと一体型になったコーヒーメーカー) に目を奪われてしまいました。磁器でできた、しかも作家もののこういった作品はあまり見たことがないですよね。実物を見てみたい。
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茨城県つくば市のシンゴスターリビングにて、クリスマス企画展が行われます。北欧デザインをモチーフにした、とっても素敵なお財布を作る秋山祐子さんなどの作家さんや、+spoonさんのお菓子など、賑やかで楽しそう。
さてこのDM、恥ずかしながら存じ上げなかったのですが、伊藤絵里子さんのイラストがとっても素敵です。うーん、いいなぁ…。茨城方面、にわかに活気づいていますので、お店巡りをしながら訪れてみてはいかがでしょう。
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溢れんばかりのアイディアで、いつも私たちを「あっ!」と驚かせてくれるものづくりユニット・sunuiが、今年最後のsmile marketを東中野の間・Kosumi にて開催します。先日の新しいアトリエで開催された展示では、紙、布、革などあらゆる素材を駆使し、質感や形状がまったく異なったものを12枚組み合わせて作られた、ユニークでとびっきり素敵なカレンダーを見せてくれました。それは、4人のアイディアが重なりあってこそできる、カレンダーの枠を飛び越えたひとつのアート作品!
今回の展示では、おくりものをテーマにたくさんの作品が山積みされるそう。sunuiが作るスマイリーな雑貨を手に入れて、ほっこり幸せなクリスマスを過ごしてみませんか?
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日本を代表するといっても過言ではない、若き型染めアーティスト・kata kataのおふたり(松永武さん・高井知絵さん)の個展が、神楽坂のフラスコで行われます。型染めワークショップは早々と定員に達してしまったようですが、手ぬぐいや風呂敷など、ふたりの感性が爆発した新作がたくさん登場するはず。今回は、型染めはもちろん、最近おふたりが積極的に取り組んでいる注染(染め方の技法)による作品も多数登場の予定。手拭いになる手前の布(断裁していない布)をダイナミックに展示する予定もあるとか。
さてこのDMですが、高井さんがおこしたデザインを型に彫り、顔料で和紙に染めて、それを印刷所に入稿する、という工程を経て出来上がったもの。手間がかかっていますねー。DMの用紙にはケナフ紙を用い、とってもいい風合いを醸し出しています。
進化し続けるおふたりの、今しか見られない“進化の真っただ中”の世界を、どうかお見逃しなく。
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本日は、僕が「将来はもみじ市へ!」と、ひそかにマークしている、このコーナー最年少の作家さん(しばらくこの最年少記録は破られそうにない)の展示情報です。その作家さんとは、五月女空ちゃんと心ちゃん。このお二人、長津姉妹もcimaiのパン屋さんもびっくりの、小学生姉妹ユニットなのです! 実は空ちゃんと心ちゃん、陶芸家の五月女寛さんの娘さん。すごい親子だ!
お二人が生み出したキャラクター、羊の「めぇ~ちゃん」は、かわいくて、ユニークで、アーティスティック。ある時、木工家の松本寛司さんが我が家に“連れてきて”くれたのですが、手紙社一同、ノックアウトされたのでした。
今回の展示は、谷中のステンドグラス工房・nidoさんとのコラボ展とのこと。まばゆい光の中で、めぇ~ちゃんがどのように輝くのか、楽しみですね。
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“料理創作ユニット”という言葉ではくくりきれない、さざまざまな創作活動を展開するGoma。いつも、僕たちを「あっ!」といわせてくれるキュートな3人組による楽しい展示が、オルネ ド フォイユにて行われます。何を展示するかといいますと、フードオーナメント! ほら、DMの写真をご覧ください。楽しいなー。クリスマスを控えたこの時期、世にも珍しくてハッピーなマルシェに行ってみてはいかがでしょう?
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本日ご紹介するのは、あまり人には教えたくない、つまりはとってもおすすめの展示情報です。長津姉妹店は、三國万里子さんと、foodmoodのなかしましほさん姉妹が開く、期間限定の編みものとおやつの店。見てください、三國さんが作るこの手袋のかわいさ! そして、『まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本 』などの著書を持つなかしまさんのシフォンケーキが、本当においしいのです。僕、初めて食べた時に泣きそうになりました。7日の日曜日には、その名も「シフォン喫茶」がオープンするそう! ああ、本当は教えたくないんだけどなぁ…。
このDMのスタイリングをしたなかしまさんから、内緒のお話を教えてもらいました。
「ニットの帽子や手袋を撮るのが意外と難しくて、スタイリストの大谷マキさんに相談したら、作りこむより、無造作に机にぽんと置いたくらいがかわいいですよ、とアドバイスをもらい、やってみたら、おお!という感じでした」
とのこと。撮影とデザインを手がけたのは、なかしまさんの夫でデザイナーの中島基文さん。かわいくて美しいですねー
ちなみに、先立って京都の恵文社で行われた長津姉妹店のDMがこちら。東京のDMと比べてみると面白い。一枚の写真を分割したわけではなく、別々の写真らしいですよ。
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木っ端を使って、なんともへんてこで、愛くるしくて、ドキッとさせられる“ガラクトーイ”を作る、福岡在住の作家・森貴義さんの個展が八百コーヒー店で開催中。森さんの感性、好きだなぁ。
「コーヒーとガラクトーイ」と銘打っているからには、なにかコーヒーがらみの作品があるのにちがいない。DMの写真では、ガラクトーイたちが珈琲豆をくわえているように見えますが…。森さんの作品、乙女のあなたもきっと気にいるはず。八百コーヒーの珈琲がまた、とってもおいしいのでぜひ!
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sewing galleryの「“第一部・完”記念展」とでもいうのでしょうか。「設立時このギャラリー構想に賛同してくださった方に、オリジナルTシャツを購入していただくことで設立資金として、この活動をはじめる事ができました」というのがいいですね。「その方達をソーイングギャラリーマニアと呼んでいます」というのもいいなぁ。画像では伝わりにくいのですが、DMの紙質がざっくりしていて、このデザインに合っています。Tシャツのデザインもいい感じ。
ご存知の方も多いと思いますが、 sewing galleryは星ヶ丘洋裁学校の校舎の中にあります。そして、同学校の敷地内には、“一度は訪れなければいけないカフェ”SEWING TABLE COFFEEがあります。7日にはsewing galleryの6周年パーティーもあるとのこと。近くだったら行きたいですねぇ。
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現在開催中の陶芸家・安部太一さんとフォトエッセイスト・椿野恵里子さんの二人展のDMです。写真はもちろん椿野さんが撮影したもの。これだけでひとつの作品ですね。galerie La Raonde d'Argileは、神楽坂の生活雑貨店・ロンダジルによる新しいギャラリー。こちらの空間も見ものです。とってもおすすめしたい展示です。
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