今年で26回目を迎える松本クラフトフェアが5月29日（土）、5月30日（日）の2日間、長野県松本市のあがたの森で開催されます。全国から様々な分野で活躍するクラフト作家が集い、作品の展示や販売をする、歴史ある野外イベント。今回も出店者は250名を超えるそう。もみじ市に出店してくださっている作家さんも多数参加。ヒバリで竹のカトラリーを使わせていただいている沖原沙耶さんも参加されます。自然豊かな公園の中、出店者の方とお話してみたり、ものづくりの実演を眺めたり、体験コーナーに参加したり、自分なりの楽しみ方でクラフトフェアを満喫してくださいね。
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general STOREのオーナーである奥澤知恵子さんとBATEAU RUBIGINEUXを主催する前川千恵さんの二人展が、22日の土曜日から始まります。場所は東京・吉祥寺にあるギャラリーfeve。奥澤さんはフランスの片田舎ブルターニュ地方の古い作業着をテーマに、デットストックリネンやオーガニックコットン、アンティークレースなど素材選びにこだわった服を展示するそう。前川さんはレザーにドローイングペインティングを施した“絵を持ち歩くようなカバン”をそれぞれ展示します。このお二人の作品が一緒に並ぶとはなんとも贅沢。展示期間は一週間なので、お見逃しなく！
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オギハラナミさんの手にかかると、バラバラだったいろいろな素材や模様が組み合わさって、ステキなひとつの“柄”に生まれ変わります。中目黒のハイジにて、そんなオギハラナミさんが作ったTシャツやBAG、小物の展示会「namiogiharacollageworks」が土曜日から開催します。ひとつひとつ作られたオギハラさんのコラージュ作品は必見です。
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5月22日と23日の2日間、東京・早稲田にあるギャラリー LIFTでYUKIの秋冬展示会が行われます。YUKIはデザイナー市川祐子さんのレディースファッションブランドです。会場では受注販売も行われます。ケーキとコーヒーを提供するユニット、Afterhoursによる秘密の地下室カフェもLIFTの地下室でオープンするそう。YUKIの洗練された新作を見た後は、Afterhoursの淹れたハンドドリップコーヒーと3種類から選べるケーキを楽しむのもいいですね。
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高知県の谷相で暮らす、衣作家の早川ユミさんから「谷相新聞」が届きました。今週末から、楽しい催し物が行われるようです。場所は東京・蔵前にある「ごはんとくらし」をテーマとする出版社アノニマ・スタジオ。
21日～23日の3日間は、旅するレストラン「トラネコボンボン」が谷相から出張オープン。
21日～26日は、「早川ユミのやまもも市場」と題した谷相のもの・ひと展が開催されます。ユミさんがちくちく作ったアジアの布や草木染めの布を使った服たちと、谷相の美味しい野菜や道具などが並びます。
そして、22日と23日にはユミさんとゲストを交えた「おはなしワークショップ」が行われます。暮らしの紡ぎ方について、トラネコボンボンのおやつを囲みながら学べるというとても贅沢な内容となっています。お申し込みは、こちらからどうぞ。ユミさんの素敵な谷相生活を覗いたら、今の暮らしを紡ぎ直すきっかけをつかめそうですね。
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アイアンマスター・成田理俊さんの個展が、国立の匙屋にて行われています。成田さんの作品を見ていると、鉄という素材が「俺って、かなりのポテンシャル持ってるんだぜ。知らなかった？」と語りかけてくるよう。
いつの時代のものなのか、どこの国のものなのかわからない、不思議さ、ユニークさ、美しさ。硬いけれど柔らかい、冷たいけれど温かい。さまざまな表情を持つ成田さんの作品をぜひその目で見つめてください。
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本日から始まったatelier Une placeさんの展示は、来週の水曜日まで行われます。場所は東京・蔵前にあるin-kyoです。atelier Une placeさんは、心に響く気に入った生地でしっくりなじむ形のものを制作しています。今回の展示では、ワンピースやブラウスのほかバッグやアンティークリネンを使用したサシェ、オーガニックコットンのタオルケットなど様々な布小物が並びます。
in-kyoの店主、中川ちえさんも生地やラインの美しさに思わずうっとりしてしまったそう。これからの季節にピッタリな布小物探しに出かけてみてはいかがでしょう。
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彫刻家でブロンズ鋳造も手掛ける小林 且典さんの作品展が、23日（日）まで京都市東山区のGALLERY SUZUKIで行なわれています。本来のブロンズは光沢ある金属で、その色は添加物の量によってさまざまに変化します。添加する錫の量が少なければ純銅に近い赤銅色に、多くなると次第に黄色味を増して黄金色となり、ある一定量以上の添加では白銀色と変わるのです。
過ぎていく時代が残す遺産を観察し、作品として再構築する作業を夢中になって繰り返している小林さん。凛とそびえ立つブロンズの作品から、込められた想いが伝わってくるようです。
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今週の土曜と日曜の2日間、東京・西荻窪にあるギャラリー みずのそらで第１回「おいしもん市」が開かれます。10組の作り手たちが、今回のキーワードであるそれぞれの“滋味”を披露します。滋味とは、うまい味や物事に感じられる深い味わいのこと。食関連の書籍や、和菓子・蒸しケーキといったおいしいもの、木工の食事道具など、そのほかにも様々な滋味作品が並びます。
両日行われるワークショップは“お食事会式”。伝えていきたい日本の滋味を昔の器で味わいながら、旬の料理法まで学べるというから、新しい発見がありそうです。
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旅先のリトアニアで出会った雑貨の展示が、吉祥寺の小匙舎＋みずたま雑貨店で行なわれています。たとえば、道端でロシア帽をかぶったおじいさんが、手作りの木のおもちゃと一緒に並べて売っていた、小さくて素朴なデザインのさじ。リトアニアの民族衣装でもある、たくさんの毛糸で織られた織りベルト。DMの写真にもなっている、美しい刺繍が施されたイースターエッグ。リトアニアの職人の手仕事による雑貨たちは、どれも繊細で、ひとつひとつに職人の愛が込められています。10日（月）までの開催です。
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アノニマ・スタジオの本と、ふたりの作家がコラボレーション！ 国分寺のカフェ・スローにて、「本と器 ～ブックフェアと暮らしの器～」というイベントが開催中です。アノニマ・スタジオの本のレシピで作ったデザートと飲み物を、あらいみわさんと、西本良太さんの器で提供。もちろん、本と器の展示・販売もありますよ。会期中は、オーガニックブックスみみをすます書店の古本も店内に並びます。
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