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2007年9月11日 (火)

柳沢小実さん「旅する雑貨店 〜スウェーデン編〜」

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台風の置き土産のような残暑が続く中、耳をすませば秋の虫たちが奏でる穏やかな音色が聴こえてきます。もみじの季節が近づいています。

昨年11月に開催したもみじ市から数えて3回目の“市”となる今回、私たちはひとつのテーマを設定したいと考えていました。もみじ市と花市に共通する「人のつながり」という大きいテーマは継承しながらも、今回のもみじ市限定のテーマを作れないかな、と。

そんなことを考えていた時、電話をくれたのが柳沢小実さんでした。なんと小実さん、「もみじ市のためにスウェーデンに行きたいと思っています!」とおっしゃるではありませんか! つまりはこういうことです。「今回のもみじ市で何を販売するか?」と家族会議(!)を開いた結果、「柳沢小実といえば雑貨では?」というご家族のひとこともあり、小実さんがスウェーデンへ行き、雑貨の買い付けをし、それをもみじ市で販売してくれるというのです。
「もみじ市のためにそこまでしてくれるのか!」と、驚くやらうれしいやら…。そんなわけで、今回のもみじ市では、柳沢小実さんの「旅する雑貨店 〜スウェーデン編〜」がオープンします。

雑貨に関する著書や連載が多数ある小実さん。小実さんの著書を読んだり小実さんと話していていつも思うのは、“もの”や“人”を見つける力が素晴らしいということ。きっと今頃、北欧の空の下で、かわいい雑貨たちが小実さんに見つけてもらうために「今か今か」と待ち構えていることでしょう。

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小実さんからそんなうれしいご連絡をいただいたのが8月の上旬。ちょうどもみじ市のテーマを考えていた私たちはピンと来ました。もうおわかりですね。そうです。今回のもみじ市のテーマは「旅」です。

小実さんをはじめとして、もみじ市に出店してくださるみなさんは、秋の日のたった2日間のために時間をかけて準備をしてくださっています。そして小実さんのように、「何をやったら自分らしいことができるのか?」「どうしたらお客様が喜んでくれるのか?」というのをみなさん考えてくださっているのだと思います。今年の秋は、そんなみなさんの思いがたくさんつまったもみじ市を、ぜひ旅の行き先に選んでくださいね。

さて、今回もみじ市に参加してくださるみなさんに共通の質問をさせていただいています。参加者のみなさんの“思い”を一足お先にどうぞ。

1.小実さんにとってもみじ市とは
優しくて凛とした方々とふれあえる場。家でひとりきりで仕事をしている時間が長いので、たくさんの人と会ってお話できるのはかなりドキドキするけれど、とても新鮮で楽しいです。

2.もみじ市では何を販売されますか?
文章を書くことが仕事なので、私に何ができるかな? と毎回かなり考えます。今回は、はじめての試みで、「旅する雑貨店 〜スウェーデン編〜」と題して北欧雑貨のお店を開くことにしました。9月下旬に買い付けに行ってきます!

3.小実さんにとって旅とは?
旅に出るごとに、自分自身や原点を見つめ直している気がします。だから、私にとって旅はまっさらになれる時間なのかも。

4.もみじ市に来場する皆さんに一言お願いします。
ものにまつわるエピソードや旅でのできごとなども一緒にお届けしたいな、と思っています。どうぞ、旅の空気を感じてくださいね。

*さて、次回は「人生そのものが旅」というあの二人組の登場です。

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