ひなた焼菓子店「秋色焼菓子と木のモノ」(26日)
日当たりのよい、ひなたぼっこにもぴったりの縁側、それがお店の入り口。「ただいま」と自然に言ってしまいそうなくらい懐かしくて、ココロがほっこりする昭和の古い平屋のひと部屋、ここがひなた焼菓子店です。
カラカラと引き戸を開けてお店の中に入ると、真ん中にどっしりと置かれた大きなテーブルの上に、ていねいに、そしてこんがり焼かれた焼き菓子がぎっしりと並んでいます。どれもおいしそうで、どれにしようか迷ってしまうけど、それもまたしあわせな時間。
厳選された材料だけを使い、素朴でやさしいお菓子を作っている、店主の森和子さん。甘さが控えめで、粉や素材の味がしっかりとわかる焼菓子たちには、森さんの人柄と素材を大切に作る気持ちがあらわれているように思います。
前回の花市でもたくさんのお客さんが並び、あっと言う間に売り切れてしまうほどのにぎわいの中、お客さんひとり一人に、ひとつ一つていねいに焼菓子を渡している森さんがとても印象的でした。
そして今回は、森さんのパートナーの木工作家・鰤岡(ぶりおか)力也さんの作る、木のモノたちも焼菓子と一緒に並びます。ひなた焼菓子店でも見ることができる鰤岡さんの作品は、かっこいい中にも温かみがあって思わず手に取ってしまうものばかり(ひなた焼菓子店のポストカードにも写っているあたたかな光のランプシェードが印象的です)。
もみじ市では、木のお皿など、暮らしの中で気軽に使える温かな木のモノを用意してくれるそうです。河原の緑の中に並ぶ、秋色の木のモノたちが楽しみです。
気になる焼き菓子のほうは、今回のもみじ市のテーマに合わせ、「旅先でのちょっとしたおみやげ風に」ご用意してくれるそうです。前回のエコバックに続き、またひなた焼菓子店さんらしい、飾りすぎない、素直でシンプルながらも、かわいらしいラッピングも楽しみですね。
みなさん、もみじ市への“旅”のおみやげには、ひなた焼菓子店の、かわいくておいしい焼き菓子はいかがですか?
*ひなた焼菓子店・森さんに聞きました。
Q1. 今回のもみじ市では、どんな作品を発表しますか?
秋をにおわす焼き菓子。
Q2.「旅と音楽」というテーマに合わせた作品があれば教えてください!
旅先での、ちょっとしたお土産風に…。
Q3. 新しい場所で開催されるもみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?
河原の風を感じながらの気持ちよいイベントになりそうです。
Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客様にメッセージをお願いします!
みなさん、秋といえば、読書の秋、食欲の秋、そして焼き菓子の秋です。
*さて続いては、その作品にふれただけで、おもわず“ここちよく”なってしまう、あのガラス作家の登場です。
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