フォトノスタルジア「まぼろしカメラ店」
バッグにしのばせたカメラは、旅を特別なものにしてくれます。旅先では見るものすべてが新鮮。澄んだ青空や道端の草花の美しさに感動して、つい夢中でシャッターを押してしまうなんてことも。
そんなゆったりとした旅に似合うのは、古きよきフィルムカメラなのではないでしょうか。光や風を感じながら、この瞬間を大切に切り取ろうとする気持ち。写真が熟成するのを待つワクワクとした時間。素敵な写真ができあがった時の喜び。そこには、気軽に撮れてしまうデジタルカメラでは味わえない充実感があります。
そして、むかしのフィルムカメラには、魅力的なデザインのものがたくさんあります。さらに、手にした時のずっしりとした重み、“写真を撮ってる感じがする”シャッター音…。むかしのカメラの魅力を知ったら、写真をもっと好きになるにちがいありません。
「でも、むかしのカメラって、どれを選んでいいのかわからない・・・」とご心配の皆さん、ぜひもみじ市に遊びに来てください。あなたの気持ちにやさしく応えてくださる方が、もみじ市に来てくださいます。そのカメラの達人は、フォトノスタルジアの金子洋一さん。「カメラ日和」などの女性向けカメラ雑誌に情報を提供されている方なので、ぜひ安心して相談してみてください。
今回のもみじ市では、旅のお供にぴったりなカメラをたくさん持ってきてくださるとか。金子さんのお話を聞きながら、むかしのカメラに触れて、その素晴らしさを実感してみてくださいね。お気に入りを見つけたあなたにはきっと、すばらしい旅の時間が待っていますよ。
*フォトノスタルジア・金子さんに聞きました
Q1. 今回のもみじ市では、どんな作品を発表しますか?
アナログカメラや写真集、カメラバック、ストラップなどの雑貨も販売します。
Q2.「旅と音楽」というテーマに合わせた作品があれば教えてください!
旅のお供におすすめのカメラを用意します。どんな思い出が残せるかは、撮ってからのお楽しみです!
Q3. 新しい場所で開催されるもみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?
秋空のもと、縁日気分で楽しみたいと思います。
Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客様にメッセージをお願いします!
さあ、楽しい秋の縁日ですよ。ひやかし大歓迎! どちら様も、寄って触って見てくださいな。
*さて続いては、楽しくて、ポップで、かわいい、旅するユニットの登場です。もみじ市初登場ながら大活躍の予感!
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