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早崎志保「ガラスごこち」

Hayazaki

ゼリー色のボトル、てんてん星のグラス、雨あとの小鉢、これみんな、早崎さんの作品の名前です。素敵な“いのち”を吹き込まれたガラスたちが、チェックや気泡のおめかしをして、キラキラ嬉しげに笑っています。

こんなおしゃれなガラスっ子たちのお母さん、早崎さんは、ご本人が作るガラスみたいに、透明で柔らかく、それでいて芯の強いひと。最近「ガラスごこち」という名の工房が完成したばかりの新鋭ガラス作家さんなのです。そんな早崎さんが、前回の花市に続いて、遠く愛知県岡崎市から今回も参加してくださることになりました!

一見穏やかで優しい印象を受ける早崎さんですが、ちょっと“変わった”趣味をお持ちだそうです。何を隠そう、面白いものを拾うのが大好き。木の実、くるっと縞のはいった小石、貝殻、何だか分からない破片…。富山に住んでいたころに拾ったのは、ハングル文字が書いてある瓶や砂浜に打ち寄せられていたクルミのコレクション。何だって拾っちゃうのです。

今回は、そんな思い出の品々を愛でるためのコレクションボトルを出品してくださるそうです。みんなの宝物も、ボトルの中に入れて“かしこまらせて”みたいですね! また、早崎さんは、大のお酒好き。そこにつがれたお酒自身が酔ってしまうような、とろりとした素敵な酒器も出品予定です。

そしてそして、乙女の皆さん、お見逃しなく! 器にとどまらず、コロコロかわいいガラスのヘアピンやペンダントも並びますよ。きっと、見ているだけで楽しくなってくるはず!

さあ皆さん、可愛いガラスの小物たちに会いに、早崎さんに会いに、キラキラ笑顔で来てくださいね! ご希望の方にはこっそり、ガラス作りの秘密も教えてくださいますよ。

*早崎志保さんに聞きました

Q1.今回のもみじ市では、どんな作品を発表しますか?

今、窯の火が消えているので制作はできていないのですが、考えているのは、ちいさなコレクションボトル(こんな言葉あるのかしら?)。
個人的にいろいろお出かけしては拾いものをするのが大好きなので、捨てられないそんな旅の小土産をしまっておけるボトルや蓋物があったらいいなと思って。
それから、お気に入りのグラスでお酒を楽しみながら、まったり音楽を聴く、という光景を想像して、酒器やワイングラスも用意できたらと思っています。あとクリスマスも近づいてくるのでガラスのクリスマスツリーも作りたいですね。

Q2.「旅と音楽」というテーマに合わせた作品があれば教えてください。

旅の思い出をしまっておけるコレクション用小瓶+蓋物、音楽を楽しむガラスの酒器ですね。

Q3.新しい場所で開催されるもみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?

前回参加させていただいた花市は秘密の場所のような印象を受けたのですが、今度の会場は勝手に開放的なお祭りのようなイメージをしています。秋の高くなっていく青空の下でのびのび、草の匂いをかいで気持ちよく楽しめたらと思っています。

Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客様にメッセージをお願いします!

今回は秋冬にも楽しめるガラスをご用意してお邪魔したいと思っています。花市の時にお客様と直接お話しができて嬉しかったので、また今回もたくさんの方と出会えたらと思っています。どうぞ遊びにきてくださいね!

*さて続いては、いつもみんなが知らない素敵な本を探してきてくれる、“古本探偵”の登場です!

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