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cafe h「焼き菓子屋」(11日)

オーブンから漂う、焼きたてお菓子の甘い香りは幸せの香り。かわいらしくラッピングされたその姿には、わくわくと心が踊ります。おいしいスイーツはまるで、みんなを笑顔にする魔法のようです。

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そんな笑顔の魔法使いが、もみじ市にやってきます! 菓子研究家で「atelier h」主宰の本間節子さん。今回はじめて、もみじ市に参加してくれることになりました。

本間さんとの出会いは、いまからおよそ1年前にさかのぼります。ある雑誌の取材で本間さんのお宅を訪れる機会がありました。アトリエ兼ご自宅のその扉を開けた瞬間、ふわりとただよう甘い香りに、思わず心が弾みました。粉をまぜたり、型に流したり、オーブンを開けて様子を見たりしている姿を眺めながら、まるで子どもが母親がつくるおやつを待つかのような、幸せなワクワク感がこみ上げてきたのを覚えています。そして、つぎつぎとできあがるおいしそうなスイーツの数々に、「うわー!」っと思わず歓声がこぼれるのです。

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ご自身も甘いものが大好きという本間さん。毎日おいしく食べたいから、できるだけ安心なものを使いたい。体に負担のかけない材料を使いたい。そんな思いから、白糖は使わずきび砂糖やビートグラニュー糖を使っています。砂糖の特長を知り尽くした本間さんは、甘さだけでなく、がりっとした食感、コクや香ばしさ、色あい、ふくらみなど、砂糖が求められる役割を、最低限の量で思う存分引き出します。だから、おいしさはもちろん、体への優しさにも配慮されたお菓子ができるのです。

お会いしたときに作っていただき、私がとっても感激した焼き菓子がありました。それはメレンゲ。きび砂糖と焼き加減から、こっくりとした褐色を帯びたそのメレンゲは、さくっとして軽く、香ばしさと甘さがちょうどいいバランス。そのときは、そのメレンゲに生クリームとマロンクリームをつけていただくというものでしたが、それはまるで小さなモンブランをいただいているような、リッチな味わいでした。

そのときからもみじ市をご存知だった本間さんは、「来年、出店したい!」と、私たちに話してくれました。そして今回、ご参加いただけることになったのです。

いまでも忘れられない、あのメレンゲも登場するそう。幸運にもそれを手に入れられることができたらなら、その場でひとつ。あとはお家に持ち帰って、小さなモンブランをぜひお試しくださいね!

*本間節子さんに聞きました。

Q1. 今回のもみじ市では、どんな作品を発表していただけるのでしょう?

箱に入った焼き菓子です。

Q2.「宝さがし」というテーマに合わせた作品があれば教えてください!

宝箱を開けるときのドキドキ感をちょっと思わせるようなお菓子の入った箱を準備したいと思っています。中身もお楽しみで(ただし何となくフタにヒントがあるような工夫がしたいです)。選ぶ楽しみ、食べる楽しみ、飾る楽しみ(残った箱も飾ってもらえたらうれしいです)を表現したい。

Q3. もみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?

最初に秋の空気を楽しみたい。人との出会いやスタッフさんとのチームワークも。作品としても、おいしいお茶のお供としても良しのお菓子を作る事も楽しみたいです。欲張りですね。

Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客さまにメッセージをお願いします!

何かを探したり出会ったりする時間を、楽しめますように。素敵な出会いがありますように。

*さて続いては、もみじ市が誇る「酵母クイーン」が登場です。もちろん、ワークショップもありますよ。お申し込みはお早めに!

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