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カノムパン「おいしいパンと旅雑貨」(10日)

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三浦郡葉山町にある「カノムパン」。海辺の町で暮らす人びとにとっても、遠くの街からやってきた人びとにとっても、特別な場所です。

オープンは、お昼の12時すぎ。以前は、ボタン屋さんだった場所を改装して作られた店内に入ると、「こんにちは~」と、いつもにこにこ、内藤岳さんが、お出迎え。奥のキッチンでは、貝沼まり子さんが、よい匂いをただよわせながら、料理を作られています。きょうは、ベーカリー カノムパンが、タイ食堂になる月曜日。

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5、6人座ることのできる竹製の食卓を囲んで、まり子さんの作るタイの家庭料理をめいめいに味わっていると、はじめて隣合わせになった人とも話がはずみます。「このスープ、おいしい。」「ほんとう!」「このハーブは何だろう? 」「それは、スウィートバジルです。」「タイ語では、バイホーラパー! 」覚えたてのハーブの名前を、元気に声に出してみる。それだけでうれしい。いつの間にか、まり子さんも奥から出てきて、カウンターで珈琲をいれている岳さんも一緒に、気がつくと、お店にいるみんなが笑っています。外では、カノムパンの目印でもある、大きなバナナの葉っぱが風に揺られていて、その傍では、亀のかめ吉が、みんなの話し声に、そっと耳を傾けています。お店やベランダの軒先に作られた「カノムパン農園」で育てられている、ハーブや、野菜、お花たちも、みんな出番を待ちながら、仲良く並んでいます。

こころのすみずみまで、おいしさを味わいながら、いつも思うこと。わたしも、みんなも、きょう、ここにいることが、うれしい。

カノムパンは、おふたりが、まだ東京に住んでいらした頃、通信販売でパンの注文を受け、配達をするところからスタートしました。パンの原料は、国産の小麦粉、自家製の玄米酵母、お塩、お水のみです。小麦粉は、毎朝、石うすを使って挽きたてのもの、藤沢の地粉も含めて、4種類。塩は、フランスのゲランドの塩、海藻塩、と2種類。パンに混ぜるドライフルーツやナッツ類、ハーブなどは、できる限り、オーガニックのものを使ってています。フランス製石床オーブンで、高温で焼き上げられたパンは、とても香ばしく、ざくざくしつつも、もっちりとした食感。穀物のめぐみを、まるごと味わうことができるパンです。

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まり子さんが、パンを焼きはじめられた頃から、ずっと大切にしていることは、「その日に用意したおかずに合わせて、毎日食べることができるような、そんなパンを作るということ」。そして、その提案として、カノムパンでは、金、土、日の週末、パンに合う、ベジタリアン料理が並びます。近隣の葉山や横須賀、鎌倉などで採れた、新鮮な野菜を使ったお惣菜や、スープと一緒に、滋味深いパンを、ゆっくりと味わっていると、しだいに、心もからだも、軽やかになっていきます。

さて、愛車”ジフィー”に、ブーンと乗って、カノムパンが、はじめてもみじ市にやってきます! お店と同じように、必要な分だけ買うことができる、計り売りのパンと、ひとつづつ買うことができるパンを用意して下さいます。そして、「会場で、フライパンを使って、揚げパンを作ろうとおもいます。(その名も、フライパン・パン!)おいしいですよ~! 」とまり子さん。中には、きらきらと、たくさんのドライフルーツがつまっているそう。おふたりが、半年に一度足を運ぶ、タイやベトナムで出会った、チャーミングな空気を持つ雑貨たちも、一緒に並べられます。

2009年もみじ市。おなじ空の下、今年も、みなさんと同じ時間を過ごすことができること、そこにカノムパンがいることに、心から、ありがとうを。みなさん、思いっきり、楽しみましょう!

*カノムパン、貝沼まり子さんに聞きました

Q1. 今回、もみじ市ではどんなパンを発表してくださるのでしょう?

お店で通常焼いているパンを。

Q2. 今回のテーマに合わせたパンがあれば教えてください!

宝物を詰めたようなフライパン・パン(揚げパン)をつくります。

Q3. 今回はもみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?

お客さんになったような気持ちで楽しんじゃうと思います。

Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客様にメッセージをお願いします!

秋の空気を楽しみましょうー!

*さて続いては、いつもあっと驚くアイデアで会場を装飾してくれる、あの方の登場です!

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