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鈴木農園「野菜」(11日)

Suzuki

野菜は“育てる”ものではない、という人がいます。野菜は自然に育つものなのだから人間はそれを手助けするだけなのだ、という人がいます。それは、正しいことなのかもしれないけれど、野菜の様子を見つつ、時には手助けをしたり、時には手助けしなかったりすることを含めて、「育てる」ということではないのかな、と思ったりします。子どもを育てるのと同じですね。

何が言いたいかといいますとと、野菜も人も、それを育てる人によって、“味”が変わってくるということです。「親の顔が見たい」という慣用句がありますが、逆に言えば、親の顔を見れば、子どもの顔は想像がつくものではないでしょうか。

鈴木農園は鈴木英次郎さん・美智子夫妻、そして息子の富善さん・弓恵さん夫妻で営む小さな農園。もしみなさんが、鈴木ファミリーの顔を見たら、「この人たちが育てた野菜はきっと美味しいに違いない」と確信するでしょう。それほど、鈴木ファミリーの皆さんは、美味しそうな…もとい、美味しい野菜を育てそうな顔をしています。優しくて、温かくて、そしてそれは押しつけがましい優しさではなくて、遠くから見守ってくれている優しさ…。

鈴木農園は、東京都立川市にあります。僕は何度もその畑を訪れたことがあるのですが、農薬を使用せず、化学肥料を使用せず、野菜がすくすくと育つ土は、鈴木ファミリーの人柄とおなじく、優しい香りがします。同じ敷地には、富善さんのお姉様ご夫妻が営むパン屋さん・ゼルコバ(パン好き垂涎のあのゼルコバ!)があり、天然酵母で焼かれたパンの甘酸っぱい香りと優しい土の香りに包まれて、なんとも幸せな気持ちが訪れるのです。

最近の鈴木農園は、若旦那(?)の富善さんが、専用の畑を英次郎さんから借り受け、さまざまな野菜づくりにチャレンジしているそう。もみじ市では、富善さんが大切に育てた野菜もたくさん持ってきてくれるそうですよ。

さあ皆さん、鈴木ファミリーが大切に育て上げた“子どもたち”に会いに、多摩川までぜひお越しくださいね!

*鈴木富善さんに聞きました

Q1. 今回のもみじ市では、どんな作品を発表していただけるのでしょう?

小松菜、ピッコロニンジン、サツマイモ、二十日大根、紫大根菜、ジャガイモ、タマネギ、里芋、大根等です。

Q2. 「宝さがし」というテーマに合わせた作品があれば教えてください!

サツマイモを宝探しのように掘って甘い甘いサツマイモをトレジャーハンティング。すべての野菜が育つ土の中は宝の宝庫です。

Q3. もみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?

たくさんの人たちとのふれあいを大切にして、1日楽しみたいです。

Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客さまにメッセージをお願いします!

暑かった夏から過ごしやすい秋に季節が変わり、みなさんの笑顔と秋空の空気をたくさん吸収しに来て下さい。お待ちしてます。

*さて続きましては、もみじ組女子クラフトチームの“顔”、あの人が登場です。今回は気合が入ってますよー!

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