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杉見朝香「絵本の読み聞かせ」

Asako

みなさん絵本は好きですか? 私は大好きです。小さい頃に大好きなひとが読んでくれた懐かしさ、ひらがなを覚えたときに声に出して読み上げた誇らしさ、大人になってなんとなく立ち読みしたときのじんとする気持ち、誰かに読んであげたときの幸せ。みんなそれぞれいろんな思い出があると思います。みんなそれぞれあたたかい気持ちになると思います。みんながそれぞれ、目を輝かせて、または細めて絵本に向かっている光景が目に浮かびます。そんな素敵なよみものを、秋空の下で、誰かに読んでもらうって、たまらなく素敵だと思いませんか?

杉見朝香さんは、小学校の先生で、ののちゃんのお母さんで、旦那さんとの漫才コンビの突っ込み担当(冗談ではありません)で、すごくパリッとした女性です。朝香さんは、その切れ長の瞳で、誰にでも優しく公平に、気転を利かせて接することの出来る、稀有なひとです。そして、わたしたちの市になくてはならない、読み聞かせの名手なのです。

初めて朝香さんとお会いしたときに、私が『地獄のそうべえ』と『おならうた』と『怪獣たちのいるところ』が好きだと言ったら、すぐに理解して下さり、「今度『地獄のそうべえ』を読み聞かせにもって行こうか」、と言ってくださいました。私はびっくりして、そしてとても嬉しくなりました。だってそれまで私の好きな絵本を全部知っている人もいなかったですし、ましてや読み聞かせてくださると、ごくごく自然な調子で提案する方なんて、どこにもいなかったんですもの。それは思いがけず、幸せな体験でした。

そう、朝香さんの読み聞かせは、とても不思議なパワーがあるのです。決して大仰ではなく、ゆるやかに、時にヒソヒソと話しているのに、そこにいる子供たちはみんな、朝香さんの読み上げる動きに合わせて、一緒になって動いてしまうのです。通りがかりの大人も、立ち止まったら最後、一冊読み終わるまでそこに貼り付けられてしまうのです。

ね、ちょっとワクワクするでしょう? どうしても嬉しくなってしまうのです。大勢の作り手さんたちの中の、ただ一人の読み手。絵本だけでなく、紙芝居も併せて登場しますよ。杉見朝香さんを囲んで座って、みんなちょっとだけ、ひとやすみしませんか。

<杉見朝香さんによる絵本読み聞かせ>

日時:10月10日(土)、11日(日) 随時
場所:河原のどこか。子供たちの黒山を頼りに探してみてくださいね。

*杉見朝香さんに聞きました

Q1. 今回のもみじ市では、どんな絵本を読んでいただけるのでしょう?

小さい子から大人まで楽しめる絵本や紙芝居をたくさん用意しますね。その中から「これ読んで」と言ってくれたものを読みますので、お気軽に声をかけてくださいね。

Q2. 「宝さがし」というテーマに合わせた作品や試みがあれば教えてください!

宝探しのように、ワクワクドキドキするような絵本を読みたいです。

Q3. もみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?

絵本コーナーでは、子どもから大人までたくさんの方たちと触れ合いたいです。今回は何を買おうかな?毎回買い物も楽しんでます!

Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客さまにメッセージをお願いします!

買い物の後には、多摩川でのんびりするのもいいですよ〜。川は癒されます。絵本コーナーにお子さんをあずけてもOKです。託児所化してます(笑)

*さて続いては、もみじ市会場に宝船が登場します! その持ち主はとってもおしゃれでとってもユニークな4人の女の子たち。

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