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工房イサド「家具と木工品」

Isado

バスを降りるとまわりには稲刈りが終わった田んぼが遠くまで広がっていて、懐かしい記憶を呼び起こす風景が広がっています。ここは、埼玉県北葛飾郡。本田淳さんと直子さんが構える「工房イサド」を、先日訪れました。

工房内にはいつも見慣れたイサドリ(鳥のブローチ)が制作途中の姿で箱に入っていたり、オイルを乾燥中のカットボードがずらりと並べて吊るしてあったり、引き出しの中には骨董市で見つけてきた用途不明の金具がごろごろ! 工房の中はまるで、楽しいものを次々と生み出すおもちゃ工場のよう。大きな機械もいくつかあって、決められた厚さに板をカットするもの、長さを調整しながらカットできるもの、角を丸く切るためのもの。とにかく初めて目にする機械だらけでビックリしてしまいました。

当然ながら、工房イサドの作品はすべて淳さんと直子さんのお二人の手から生まれる手作りのものですが、もみじ市に来る時には毎回信じられないほどたくさんの作品を車に積みこんで、颯爽と登場します。そこに繰り広げられる世界はまさに木の国、イサドワールド。イサドさんの温かい人柄と、ちょっと笑ってしまうようなヘンテコでかわいいテイストがお客さんの心をつかんで離しません。

「冬になるとストーブの薪として木の切れ端や板を燃やしていたけれど、ここでこう作業しているうちに、この切れ端で家を作ってみたら楽しいんじゃないか? ということに気が付いて、それからは切れ端をとっておいて、お家シリーズばかり作っています。いい形のがあるとなかなか捨てられなくなって、どんどん増えてきちゃったけど!」と語るイサドさん。

新たな命を吹き込まれ、かわいい姿になって再び私たちの前に登場することになるなんて、素敵ではありませんか? たくさん並んだお家たちもなんだか嬉しそうです。

古材を使ったテーブル、そろばん椅子、ちょこっとスツール。イサドリ、小さなお家シリーズ、カットボード、お皿、木と布のバッグ、ヘンテコなおもちゃ(!)等々。挙げていったらきりがないほどたくさんの作品たち。今回はそれに加えて、もみじ市で初登場のりんごの形のカットボード(先日見てきましたが、とってもかわいい!)や、今までありそうで無かったデザインの素敵なお皿もやってくるそうですよ。

イサドファンの皆さんも、イサドワールドに触れたこともないあなたも…今回もみじ市で出会ったら最後! 途端に心を奪われるでしょう。きっと何度もそこへ戻ってくることになるでしょう。次々と楽しい作品が生まれて、ますます楽しみなイサドワールドに、ぜひお越しくださいね!

*工房イサドさんに聞きました

Q1. 今回のもみじ市では、どんな作品を発表していただけるのでしょう?

定番?のモノのほかにミニミニカッティングボードや新作のお皿などが加わる予定です。生活雑貨というのは生活の中で役に立つものですが、置物というか、オブジェというか、そういう役に立たないものもいろいろ持って行きたいですね。

Q2. 「宝さがし」というテーマに合わせた作品があれば教えてください!

昔の人の言葉に「木は国の宝」というのがあります。人の住まいや道具づくり、産業の発展に木は欠かせないものでありました。木という素材は自然そのもの、地球が生み出した大いなる宝物なのだと思います。いろいろな種類、木目、色、形を楽しんでくださいね。

Q3. もみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?

いつもドタバタしているので、今回はきちんと時間をとってほかの出店者の方たちの作品もじっくり楽しみたいです。

Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客さまにメッセージをお願いします!

昨年はあんまり天気がよくなかったので、今年は特に「晴れ男」「晴れ女」の方々の多数のご来場をお待ちしています! みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!!

*子どもたちよ! お待たせしまってごめんね。いよいよ、みんなが大好きな工作を教えてくれるあの方が登場しますよ。今回は、みんなのために本を作ってくれたそう。そして、2日間ともみんなに工作を教えてくれるそうですよ!

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