中村まり「ライブ」(10日)
英語の歌詞を自ら書き、ブルースやカントリーのリズム、アメリカン・ルーツ・ミュージックをアコースティックギターで弾き語る中村まりさん。泣き、笑い、時に語るように、まりさんの歌声は、聴く人の身体の隅々に反応をしかけてきます。
幼い頃からギターを習い、多感な時期をアメリカで過ごした後、バンド活動を始めたまりさん。作詞作曲は、そのころから始めたそう。弾き語りによるライブ活動は2000年から開始、2005年にはFUJI ROCK FESTIVAL'05のAvalon Field、今年もFUJI ROCK FESTIVAL'09のFIELD OF HEAVENに出演し、都内を中心に多くのライヴハウスなどで、その歌声を多くの人に届けています。この6月には4年振りのニューアルバム『Beneath The Buttermilk Sky』もリリースされました。
歌詞の内容を聞き取ろうとして“言葉”に意識が集中してしまうことってありませんか? 特にそれが母国語ではない場合に。はっと気付くと、歌詞を追うことだけに必死になって、音に頭がついてっていなかったり…。
まりさんの歌は、英語の歌詞。それなのになぜだかスーっと頭や身体に入ってきます。幼いころのあの日の太陽を思い出させてくれたり、夏の温度がよみがえったり、雨が降って出かけられない日の部屋の湿度が浮かんだり…。まりさんの声とアコースティックギターの音が絡み合って、幼い頃の自分の中に連れていってくれるような感じがするのです。まるで、声と音がタイムトリップのお手伝いをしてくれるような…。
「もみじ市では、オリジナルも、カバーも、いろいろやってみようかと思っています。もみじ市のお客さんがこういう音を好きだといいな」
まりさんは語ります。まりさんの、力強くて、包み込むような歌声が、多摩川の河原で、あの場所で響き渡るかと思うと、私はもうそれだけで幸せな気持ちになるのです。
どうぞみなさん、もみじ市では、中村まりさんの歌声に耳を傾けてくださいね。その体験はきっと、あなたにとって「宝もの」になるはずだと私は思うのです。まりさんのライブの時間はもうすぐ! さあ、ステージに向かって、歩いていきましょう。
<中村まりライブ>
日時:10月10日(土)15:00~
場所:川を背にしたステージにて
*中村まりさんに聞きました
Q1. 今回、もみじ市ではどんな曲を演奏していただけるのでしょうか?
英語のオリジナル曲や、カバー曲、アメリカの古い歌など織り交ぜて演奏できたらと思います。
Q2. 「宝さがし」に合わせて演奏される予定の曲があれば教えていただけますか?
まだ決まっていませんが、何か宝のような曲がないか探してみたいと思います。
Q3. もみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?
屋外の空気を楽しみながら、色んなアーティストの方の作品に触れて刺激を受けたいです。
Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客さまにメッセージをお願いします!
個性的で楽しい催しがたくさんあると思います。その中でふと音楽が聞こえてきたら、立ち止まって耳を傾けて頂けたら嬉しいです。お待ちしています!
*さて続きましては、もみじ市初登場のあの方が! 乙女の世界へ誘ってくれるあの文筆家が、もみじ市限定のユニットで登場です!
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