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栗コーダーカルテット「ライブ」(11日)

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プープープープッププープッププ~♪、ピーピーピーピッピピーピッピピ~♫。(スター・ウォーズ 帝国のマーチ)
リコーダーの音が奏でるなんともゆる~い雰囲気で、強くて怖いあの人が出てきそうな気が全然しない。そんな帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)を耳にしたことがある人も多いのでは? そしてNHKで放送中の人気子ども向け番組「ピタゴラスイッチ」の軽快なオープニングテーマも担当するあのバンド。そうです。みなさん、もみじ市に栗コーダーカルテットがやってきます!

それぞれに作・編曲家、そして演奏家としての顔を持つ栗原正己、川口義之、近藤研二、関島岳郎の4人がリコーダーを携えて結成した「栗コーダーカルテット」。UA、湯川潮音、竹中直人、GOING UNDER GROUNDなどアーティストとの共演も数知れず。ついに今年で結成15周年を迎え、それを記念したアルバム「15周年ベスト」を10月7日に発売したばかり! そんな多忙の中、多摩川の河原に4人揃ってやってきてくれるのです!

リコーダーといえば誰もが一度は吹いたことのある、なじみの深い楽器。目も当てられないほどリズム感のない僕が、小学校4年のリコーダーのテストのときに先生に褒められるという快挙を成し遂げたのもリコーダーでした(後にも先にも楽器がそれなりに扱えたのはこのときだけ)。そんな、“お手軽な楽器”の代表だと思っていたリコーダーが、栗コーダーカルテットのみなさんの手にかかると、こんなにも表情豊かな音色で、人々をクスッとさせたり、楽しい気持ちにさせるのかと、深くこころを動かされました。

出演依頼のきっかけはもみじ市の取材で、緒方伶香さんを訪ねたときでした。「いつもイベントに参加させてもらっている仲の良いカフェがあるので行ってみませんか?」と、誘われるままに、近くの長男堂というカフェに。そこは店主の作るおいしい定食と、自由に読めるたくさんの本でのんびりと過ごせる魅力的なお店で、栗コーダーカルテットのメンバー、栗原さんもよく訪れるのだとか。その話を聞いたときに、「これも何かの縁? もしかしたら出演依頼できるかも」と、図々しくも期待がむくむくとわき上がり、店主に「栗原さんを紹介して下さい!」とお願いしたのです。それからトントントン、と話は進み、11日のライブが決定したのでした。

それでは、メンバーのみなさん。今回のもみじ市では、ライブを通してどんなことを伝えたいですか?

栗原さん「音楽はゆるい感じですが、じつは演奏している時はあまり余裕がないんです。とりあえず自分が楽しくなりたいかなー」
川口さん「何かストレスを抱えた人も、ま、いいかって気持ちになって帰って下さい」
近藤さん「伝えたいものは音楽であって、それ以外の何ものでもありません。なんつって」
関島さん「何かを伝えたいというよりは、まず自分達が気持ちよく演奏したいですね。で、聴いている人もそれで気持ちよくなってくれればいいなあと思います」

多摩川の河原に、どんな音楽を奏でてくれるのでしょう。栗コーダーカルテットのやさしくて楽しい音色を聞けば、心が軽くなって、癒されること間違いなし。会場では心が弾み、家に帰ったらついついリコーダーを吹いてみたくなってしまうかも。お聴き逃しなく!

<栗コーダーカルテットライブ>

日時:10月11日(日) 13:30~
場所:川を背にしたステージにて

*栗コーダーカルテットのみなさんに聞きました

Q1. 今回のもみじ市では、どんな曲を演奏していただけるのでしょう?

ぼくたちは、いつも会場に着いてから最終的な選曲をします。その日の空気、場所柄、そこで出会った人のムード。そんなものが影響して、その日の演奏の流れが決まっていくのです。いつもよりも季節感を重視した譜面を多めに用意していくかもしれません。

Q2. 「宝さがし」というテーマに合わせた曲があれば教えてください!

特に「宝さがし」というテーマの作品は持ち合わせていませんが、その日会場にいるみなさんがそれぞれに宝を探しながら過ごしている雰囲気を反映した特別な演奏ができるような気がします。

Q3. もみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?

出演以外の空いている時間は、みなさんと同じくいろんなお店を見て回って自分の宝ものをいっぱい見つけたいです。

Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客さまにメッセージをお願いします!

良い季節に、素敵な出会いや発見がある。たぶんもみじ市での一日が一生の宝物となるでしょうね。楽しみです。

*さてさて、出店者・出演者の紹介もいよいよラストスパート。続きましては、あの伝説のフレンチベジタリアンが今年ももみじ市に! 今回はいつにもまして、かなり、とっても、ものすごく気合が入っています。これはすごい。ニンジンフライも復活です!

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