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tico moon「ライブ」(11日)

Ticomoon

大変長らくお待たせ致しました、皆様。我らがtico moonが、 今年も、もみじ市にやってきましたよ。

もみじ市にいなくてはならないtico moonと私の、個人的な思 い出をひとつ。

2008年の9月末に、私は実家の母親とその同僚とで、秋の深まる北軽井沢の「麦小舎」というカフェに、tico moonの演奏を聴きに行きました。教師生活一筋で真面目な母は最初、ライ ブよりも娘とのデートにウキウキした様子でおりましたが、高原の澄み切った空気の中でtico moonの演奏を聴いたが最後、その場でCDを大人買い(5枚!)し、帰路の車中で はそのCDをかけ続け、何かにつけて「素敵だね~」「おしゃれ!」と歓声を上げ、興奮冷めやらぬ様子で帰宅したのでした。母の嬉しそうな表情をみるにつけ、ただライブに誘っただけなのに、何だかとっても親孝行をした気分になった私は、ほんわり幸せになったのを覚えています。

tico moonは、第1回のもみじ市から出演してくださっている、もみじ市の主要メンバーです。はじめ、私がお二人のことを何も知らなかった時、アコースティックギターの影山敏彦さんは、眠そうな瞳でモゴモゴ話す面白いおにいさんで、アイリッシュハープの吉野友加さんは、ふんわりした髪型の優しそうな、でも芯は強いおねえさんという印象でした。けれどその後お二人の演奏を聞いた時、すごく落ち着くので、あんまり清々しいので、うんと深呼吸をして、じーんと感動したことを覚えています。

友加さんの波立つような指の動き、影山さんの包み込むようなギター。その場のみんなを一瞬にして物語の世界へ連れて行ってくれるような美しい音色。その雰囲気はまさにもみじ市にぴったり、というか、tico moonがもみじ市の雰囲気をつくっているのかもしれないと思うほど。ゆるやかで透明感があって爽やか、素敵なメロディ。本当に心地いいのです。

最近では、「電信柱エレミの恋」という、可愛くて切ないパペットアニメーション映画の音楽を手がけたり、全国各地で演奏をしたりと、とっても多忙なお二人ですが、今年もやっぱりもみじ市には出演してくださるとのこと。いやはや、全く嬉しい限りです。10日は友加さんがゆかムーンとして出店され、11日はお二人でtico moonとして登場します。嗚呼楽しみ。どうにかし て、当日抜け出して近くで聴きたいな、tico moon。

それに今年は、「GINJIN ZOO」というコンピレーションアルバムの中の、サイをテーマとした「Dear Rhino」という曲で、何と友加さんが歌を歌っているのです! これまでは頑なに、歌なんて歌いませんよ、という顔で飄々としていた友加さんがついに! もしや歌ってくれるのか、もみじ市でも!? なんてことも期待しつつ、待っていましたtico moon。もう大好きなんですから、ほん と。

<tico moonライブ>
日時:10月11日(日)14:30~
場所:川を背にしたステージにて

*tico moon・影山敏彦さんに聞きました

Q1. 今回のもみじ市では、どんな曲を演奏していただけるのでしょう?

昨年リリースしたアルバム『Raspberry』以降に作った曲も沢山演奏しようと思っています。 

Q2. 「宝さがし」というテーマに合わせた曲があれば教えてください!

多摩川沿いに吹く気持ち良い風や、強い日差し、美味しい匂い、そして音楽。五感を全開にして、宝物の時間を見つけてください。

Q3. もみじ市をどんなふうに楽しみたいですか?

年に一回のお祭りなので、全力で楽しみます。

Q4. もみじ市の宣伝部長になったつもりで、来場されるお客さまにメッセージをお願いします!

今回は初めて出店される方も多いので、新しい発見がたくさんあると思います。ぜひそれぞれの宝探しを楽しんでください! 会場での宝探しにちょっと疲れたら、音楽で一息ついてくださいね。

*さて続いても、ライブのご紹介。私たちの念願叶って、ようやくこのおふたりにご登場いただくことになりました。日本を代表するボサノバデュオ、そう、あのおふたりです!

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